1月のメニューは、黒米粥、そばがき、ごぼうの炒め煮、 コーフーの照り焼き、大豆の卸和えでした♪ |
掲載の、昔味の料理「食べに来んさい屋」。
店主の竹内直美さんは、食べ物を提供するよりも
日々の生活に取り入れられる日本の伝統食を多くの人に
店主の竹内直美さんは、食べ物を提供するよりも
日々の生活に取り入れられる日本の伝統食を多くの人に
伝えたいと、月1回料理教室を主催しています。
わたしも妊娠を機に通いはじめ、2年が経ちました。
「食べに来んさい屋」の昔味の料理とは、
穀物や季節の野菜、海藻などを中心とした昔ながらの伝統食で、
一言でいえば「玄米菜食(マクロビオティック)」。
料理に砂糖を使わず、動物性のものは使いません。
習い始めの頃、初心者がよく陥るパターンだとは思いますが、
わたしは一時、砂糖ダメ!ヨーグルトダメ!お肉ダメ!
わたしも妊娠を機に通いはじめ、2年が経ちました。
「食べに来んさい屋」の昔味の料理とは、
穀物や季節の野菜、海藻などを中心とした昔ながらの伝統食で、
一言でいえば「玄米菜食(マクロビオティック)」。
料理に砂糖を使わず、動物性のものは使いません。
習い始めの頃、初心者がよく陥るパターンだとは思いますが、
わたしは一時、砂糖ダメ!ヨーグルトダメ!お肉ダメ!
とマクロビオティックの考え方にとらわれすぎて
自らがんじがらめになり、
苦しくなってしまったことも…。
今では、料理教室で得た知識と調理法を活用しながらも、
あまり食生活に規制をかけることなく、
“感謝して、おいしくいただく”をモットーに過ごしています。
1月の料理教室では、
1月の料理教室では、
お正月に食べ過ぎた身体にやさしいお粥さんに、
良質のたんぱく質であるそば粉でそばがき、
グルテン粉と小麦粉でコーフーを手作りし、
コーフーの照り焼きなどを作りました。
どれもしっかり火にかけ、手間ひまかけたものばかり。
どれもしっかり火にかけ、手間ひまかけたものばかり。
最近、火を使わない調理法や調理器具が安心安全便利で良い!
というようなTVの特集を見ましたが、
わたしはちっとも美味しそうとも、
魅力的とも思いません。
さらにこの間、保育園からいただくお便りに、
“電子レンジで作る簡単朝ごはん”のレシピが載っていました。
わたしは子育てしながら働くワーキングマザーですが、
たとえ朝晩は時間との戦いであってもチン♪チン♪
料理は作ろうとは思いません。
素材本来の味を美味しいと感じられる能力は
小さい頃から培われていくものだと聞いています。
今年もできるだけ手作りを心がけ、
楽しく美味しく、いただきます!
という毎日を送りたいものです。
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